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【雑学】日本で生まれて世界に広まったものって何がある?『意外なもの6選』

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日本で生まれて世界に広まったものって何が思い浮かびますか

やっぱり『アニメ』や『マンガ』でしょうか?

それとも国技と呼ばれることも多い『相撲』や『柔道』でしょうか?

いずれにしても、日本で生まれて世界に広まっていったなんて、日本人としてとても誇らしいですよね。

なので日本人なら当然いっぱい知っていま...せん!!(汗)

その中には実は一般にあまり知られていないけど、普段からお世話になっている有名なものも結構あるんです。

今回はそんな日本が世界を驚かせた知られざる逸品をご紹介致します。

第6位 クセになる美味しさ『インスタントラーメン』

日本生まれの食品として世界各国で大人気の『インスタントラーメン

即席麺、即席ラーメンと呼ばれることもありますね。

包装は『袋入り』『カップ入り』、麺は『フライ麺』『乾麺』と実に幅広いバリエーションがあります。

今や日本国外におけるラーメン』は、これら即席製品を調理した料理であることも少なくないようです。

発明したのは日清食品の創業者『安藤百福』さんとされています。

また「瞬間油熱乾燥法、またはフリーズドライによって製造された即席麺」としてはチキンラーメン』が世界初のインスタントラーメンなんです。

今ではそのクセになる味わいで大好きな人も多い『インスタントラーメン』が日本生まれの食品というのは嬉しいですね。

ただ、食べ過ぎには十分注意しましょう。(笑)

第5位 お米を美味しく炊き上げる『炊飯器』

日本の主食と言えば『お米』ですよね。

近年欧米化の止まらない日本ではありますが、まだまだ日本人は『お米』が大好きです。

そしてそのお米を美味しく炊き上げてくれる優れものが、なにを隠そう『炊飯器です。

そして今や『炊飯器』は日本国内を飛び出し『お米』を主食とする世界各国でも製造されるようになりました。

『炊飯器』を普及させたことだけでもすごいのですが、実は『日本の炊飯器』はそれだけではありません。

その有用性から世界中に広まった『炊飯器』でしたが、実はそれらの『炊飯器』は『日本の炊飯器のようにお米を美味しく炊けませんでした。

なので『炊飯器』は『炊飯器』でも『日本の炊飯器』が世界で人気なんです。

世界に広まり真似されても、また一段と輝きを増す『日本の炊飯器』って、本当にすごいですよね。

第4位 歌えや叫べ!! 究極のストレス発散法!?『カラオケ』

今や日本の国民的娯楽のひとつ『カラオケ

「もう『カラオケ』なしじゃ生きていけない!!」という方も多いのでは?(笑)

カラオケ』も、もちろん日本生まれの文化で世界各国でもそのままの発音カラオケと呼ばれ親しまれています

ただ海外において『カラオケ』は日本のような専用の個室を用いたカラオケボックス型の業態は少なく飲食店での一娯楽として提供されることの方が一般的なようですね。

今後防音設備の整った個室のカラオケボックスが世界的に広まれば、更なる盛り上がりを見せるかもしれません。

第3位 知恵と工夫が日本の心『カッターナイフ』

日本は狭い国なので必然的に自国で採取出来る資源に限りがあります。

しかしその代わりに知恵工夫でとても役に立つものも多く発明してきました。

カッターナイフ』もそのひとつです。

カッターナイフ』は刃に折れ目がついていて、切れ味が鈍った先端を折り取れば新品同様の切れ味を取り戻すことが出来る優れものです。

ボロボロになった刃を段階的に捨てることで『節約』と『利便性』を兼ね備えた刃物になっています。

実はカッターナイフ』という呼び名も日本独自の和製英語で、販売されている世界各国で名前が違います

スイスではそのまま『Japanese knife(ジャパニーズナイフ)』と呼ばれていたりするんです。

最初に考案した日本のオルファ(折る刃ぁ!?)創業者である『岡田良男』さん。

すごいですね。

第2位 小型化の先駆者日本発!!『携帯音楽プレイヤー』

実は携帯型の音楽プレイヤー』を一早く発明したのも日本なんです。

生みの親は皆さんご存知の『ソニー』ですね。

先駆者である『ソニー』の商標が一人歩きして『携帯型の音楽プレイヤー』を全部「ウォークマン」と呼んじゃってる方も意外に多いです。(汗)

アップル社の『iPod』や携帯端末の音楽再生能力の向上により人気は分かれてしまいましたが、今尚その高品質な性能と音質で高い人気を保持しているのは流石です。

何よりどこでも音楽を聴ける機器」を誰よりも先に開発したのですからすごいです。

第1位 今や生活必需品のひとつ『乾電池』

今や普段の生活になくてはならない存在の『乾電池』も日本で初めて発明されました。

日本の時計技師『屋井先蔵』さんが、従来から使用していた小型湿電池の性能に不満を抱いたため、より取り扱いが簡単で日本の寒冷地でも使用可能な時計用小型一次電池『屋井式乾電池』を作ったのが始まりと言われています。

その後は世界各国で特許を取得されながら度重なる改良と規格化を経て現在の円筒形になりました

世界中で生活必需品として活躍する『乾電池』の始まりが日本だったなんて驚きですよね。

最後に

いかがでしたか?

それは知らなかったわ~」といった逸品も中にはあったのではないでしょうか。

私も乾電池』が世界で初めて生まれたのが日本だったなんてちょっと驚きました。

実は他にも『使い捨てカイロ』や『ホームベーカリー』など、探せばたくさん日本が生んだ素晴らしいものが存在します。

日頃から慣れ親しみお世話になっているものが本当に多くて、日本の先人たちの知恵と工夫に感謝感謝です。

本記事では記載がなかったけど知ってる『日本が生んだ逸品』が他にあれば、コメント欄より教えて頂けると嬉しいです。

知らなくてもまったく問題ないけど、知ると何だか嬉しくなる【雑学】。

今後も気になった【雑学】をどんどん取り上げていきます。

次回もお楽しみに。

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