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黒メガネです。
きわどい形で人気の下着「Tバック」。
男性にとって見た目に嬉しいのはもちろんのこと、女性にとってもタイトな服でもパンティラインが気にならないなど、機能性にも優れた下着です。
ただこのTバック、ドイツの婦人科医が警告するほどの危険性を含んだ下着であることを存知でしょうか?
今回はそんなTバックにまつわる意外な危険性についてお話したいと思います。
Tバックを穿くとカビだらけに!?
ドイツの婦人科医、トーマス・ゲント氏が主張するところによると、きつめのTバックは、アソコやその周辺の皮膚に「カンジダ菌」というカビの仲間の真菌を繁殖しやすくするため、「カンジダ膣外陰炎」にかかるリスクが高くなるといいます。
カンジダ菌は基本的には安心な常在菌ですが、繁殖するとカッテージチーズのような白いボロボロした角質を生み出し、激しい痒みを引き起こします。
特に繁殖しやすく、また感染症を引き起こしやすいのがデリケートゾーンで、口や膣の粘膜、性器や肛門、脇の下などです。
Tバックは構造上食い込みやすいため、このリスクが高いといいますが、サイズの小さなショーツでも同様にカンジダ症を引き起こす危険性を含んでいます。
時と場合によって下着選びは慎重に行う必要がありそうです。(汗)
まとめ
いかがでしたか?
今回はTバックにまつわる意外な危険性についてお話させて頂きました。
Tバックは男性にも女性にも人気の高い優れた下着ではありますが、注意しなければならない落とし穴も確かに存在するようですね。
色々な理由から着用したい場面も多々あると思いますが、常用することはあまりおすすめ出来ません。
必要な場面でここぞという時に着用して、憧れの男性を一発で射止めてしまいましょう。(笑)
最後までご覧頂きありがとうございました。