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【雑学】患者か死者か!?救急救命士の過酷な現実!?

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ご覧頂きありがとうございます。

黒メガネです。

皆さん「救急救命士」という存在をご存知ですよね?

誰よりも早く現場に急行し、尊い命を救うために救命活動をする人たちのことです。

まさに現実世界のヒーローともいえるその存在ですが、現場での残酷な現実問題についてはあまり知られていません。

今回はそんな救急救命士が直面する過酷な現実についてお話させて頂きます。

患者か死者か!?悲しい生死の現実とは!?

心肺停止状態で運ばれてきた人間は「患者」なのか「死者」なのか...。

この議論は昔から行われていて、その根底には「明らかに助かる見込みのない人に医療行為を行った場合、その請求先は誰になるのか?」という非常に残酷な現実問題が存在します。

そのため、心肺停止状態で運ばれてきた人間は、医師が死亡を確認(宣告)するまでは「患者である」と認識するのが現在の常識です。

当然のことながら、この常識は救急救命士にも適用されるため、一見して即死と思われる状態でも医師の死亡確認が取れるまでは蘇生措置を行わなければならないんです。

「病院へ搬送されましたが、死亡が確認されました。」という報道がありますが、この場合も「ほぼ間違いなく死んでいるのにもかかわらず、現場に死亡宣告をする医師がいなかった」ことで用いられる表現だといいます。

社会死という概念

一方で「社会死」という概念も存在することをご存知でしょうか?

前述した通り、人の死には医師の判断が必要となりますが、「誰がどう見ても死んでいる」という状況の場合はその限りではありません。

例えば「身体が炭化している」「頭部がちぎれている」などといった場合がこれにあたります。

社会死の場合であれば、救急救命士も蘇生措置を行う必要はありません。

まとめ

いかがでしたか?

今回は救急救命士が直面する過酷な現実についてお話させて頂きました。

尊い命を救う現場で、残酷な現実問題も潜んでいたのは、なんとも心が痛みます。

そんな過酷な現実を受け止め、救命活動を続ける救急救命士の存在は、私たちにとってまさに本物のヒーローです。

大変なお仕事ですが、これからも多くの尊い命を救う活動を応援し続けたいと思います。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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