突然営業を停止し、総額2億円を超える被害を出している「はれのひ被害」。
今も雲隠れを続けるのは貸衣装会社「はれのひ」の社長「篠崎洋一郎(55)」氏。
2018年1月15日放送の「ビビット」で、その篠崎洋一郎氏がコンサルタント時代に録音されたとされる音声データが公開されました。
番組内で公開された篠崎洋一郎氏の発言をまとめたのでご覧ください。
■働く上での気持ちについて
「僕らがもらってる給料ってどこから出てるのっていうと、振り袖決めて頂いてお客様からお代金を頂いて、お客様がいないと僕らは生活できないよね?」
「そしたら感謝って出来るよね?」
「これが濁っちゃダメ。」
「愛ってなにかって言うとね、愛って許すこと。」
「これは人も許すんだけど、最初にやることは自分を許すこと。」
「考える場があっちゃダメなんですよ人生。」
「1週間考えに考え抜いてやったことが正解だってことはないんですよ。」
■営業の心構えについて
「うまくいかない時は必ず原点に戻る。」
「だから野球選手が調子悪い時は素振りする。」
「イチローはずっとやってるらしいな。」
「コマーシャルのスタジオで振ってるらしい。」
「毎日一緒だって。」
「エジソン有名なんだけど、エジソンが電球のフィラメントっていう光る物体をいろんなことやったんだよ。」
「何十万回失敗したってどっかの1個が当たるじゃん、そりゃあ。」
「例えば調合間違っちゃって多めに何か入れちゃったみたいな時に成功する。」
「これね、数なんだよね。何やっても。」
■仕事に対する向き合い方について
「仕事は仕事ってしちゃう。趣味は趣味。」
「いやこれいいんだけど、仕事って人生の中の大半やってるわけでしょ?」
「そしたら仕事って一生懸命やるものなんだって入れなきゃダメ。」
「一生懸命やって当たり前って入れとかなきゃダメ。自分の中に。」
「仕事としてやる以上は100%なの。基準は。これ基準なの。」
「100%以下の時が出ちゃうからそん時はその基準以下になってると思わないとダメ。」
「基準は100%なんですよ。」
「これね、はっきり言いますよ。」
「自分だけ幸せだったらいい。」
「あっ、ただしひとつだけルールがあって、人に迷惑をかけちゃダメっていうこと。」
「人に迷惑さえかけなければ自分だけ幸せだったらいい。」
■まとめ
いかがでしたか?
言ってることとやってることがめちゃくちゃな人とはこのことですね。
人にはさも「ありがたい言葉で創ろったセリフを吐いて」いざとなったら「すべてを放り投げて責任放棄」とは、ここまでいくと呆れて言葉もありません。
被害に遭われた方やご家族にとっては許せない発言ばかりだったと思います。
現在警察では篠崎洋一郎氏を詐欺容疑での立件も視野に捜査を進める方針だと言います。
一刻も早く篠崎洋一郎氏が見つかり、被害に遭われた方々への贖罪がなされることを願います。
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