先週、突然恋愛関係を公表した「小泉今日子」さんに続き、お相手の「豊原功補」さんが記者会見を行いました。
番組内で特集された内容やマスコミの在り方について強く持論を語った「カンニング竹山」さんの発言についてまとめてみました。
「うん。なんかもう何年もこういうことやってるけど、もうやんなくていいんじゃない?っていう。」
「こうやってマスコミでまたバカみたいに煽るからさぁ。」
「もう結論出てるでしょなんでも。良い悪いは個人で決めるもんなのよ。」
「ハッキリ言うとこういうもんて家庭の事情でしょ?」
「一番ダメなのはって一番ダサいのは家庭の事情に首突っ込んでカメラまわして、なんだかんだ言うことがこれが大人として一番ダメでしょ?」
「不倫が良いって人もいればさ、ダメっていう人もいればさ、それは本人たちが決めることがそれが答えなんだから。」
「こんなんもう縄文時代から答えは出てないんだから。ず~と、本人たちが決めることが答えなんですよ。」
「それも今この映像見たら小泉さんが仕事行ってる時にさ、マスコミの人もお互い仕事なのはわかるけどさ、答えなんか出ないの知ってて煽るために行ってるのマスコミの人本人が一番気づいてるでしょ?これもう。」
「この人に行って来いっていうマスコミの上もダメだし、煽ってるだけなんだから小泉さんも気分悪くなるわけでしょ?」
「これは家庭の事情!人の家庭の事情をやんや言わないでしょ?友達とか知り合いの家庭でいろいろあっても。」
「はい!だからやんや言わない!」
「もうゲスなことやらない!」
■まとめ
いかがでしたか?
竹山さんの発言に対し、先に私の気持ちを言わせてもらうと「100%賛成」です。
ただ、マスコミも好きでこんなことやってるワケではないところが問題だと思います。
結局は大衆に需要があってお金になるから報道しているだけなのが訴えようのないところです。
なんでこうも大衆の方たちは「日本の法律で決められた悪いとされること」を「完全な正義だと勘違い」してそれを他人に強要し圧力をかけるのでしょうか?
「人の不幸は蜜の味」という言葉もそうですが、私にはイマイチ理解が出来ません。
今回の不倫騒動に関しても、関係者の誰か一人でも「嫌だ!」なんて言ってる人がいたのでしょうか?
それに不倫がすべて悪いことのように世間では言われていますが、果たして実態としてすべての人が傷つき辛い思いをしているのでしょうか?
ハッキリ言ってそれはその人の環境や状況で千差万別で、なかにはみんなが幸せに暮らせているご家族もいるのが実態だと思います。
結局その人それぞれの価値観で180度違う行動になる代表のような行為ですから、それこそ竹山さんの言うように他人がとやかく言う問題ではないと思います。
「不倫が悪いことだと思っている人は不倫しなきゃいいだけ」なんですから、他人に強要する必要はないですし、そこそこのご家庭の問題です。
「日本にいるのなら日本の法律を守れ」という方もいらっしゃると思いますが、皆が皆「日本に生まれたからといって日本の法律を快く受け止められる人ばかりではないし、簡単に外国へ移住出来る環境でもない」ことを考えて欲しいです。
こんな「煽ってその人の反応を見て楽しむようなゲスなこと」ばかり報道していると、そのうち有名人や著名人がグローバルに活躍出来る時代になったらみんな日本からいなくなってしまう気がします。
有名人だろうが著名人だろうが人は人。
他人の家庭の事情になんの責任もなく首を突っ込むのは本当にダサくて不快に感じますので、一刻も早くなくなることを望みます。
結局私の持論まで語ってしまいすみません。
最後までご覧頂きありがとうございました。