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【ガキ使】第1回(2003年)「笑ってはいけない温泉宿」意外な罰執行回数

更新日:

ご覧頂きありがとうございます。

黒メガネです。

今ではすっかり大晦日の顔の一つになった「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」の「笑ってはいけない」シリーズ。

毎年このシリーズを楽しみながら年越しを迎える方も多いのではないでしょうか。

そんな「笑ってはいけない」シリーズ、実は2003年に行われた「絶対笑ってはいけない温泉宿一泊二日の旅!!」という罰ゲーム企画から始まりました。

今では超人気の年越し番組が、最初は一罰ゲーム企画だったとはちょっと驚きですよね。

今では当たり前の「尻バットの刑」も、当時は吹き矢隊による「お尻吹き矢の刑」でした。

ちょっと想像しただけでも「尻バットの刑」よりずっと痛そうです。

今回はそんな「笑ってはいけない」シリーズ第一弾!「絶対笑ってはいけない温泉宿一泊二日の旅!!」で行われた「罰執行回数」についてご紹介させて頂きます。

途中経過

午後10:00(開始から4時間経過)時点

第1位 松本 人志:23回

第2位 山崎 邦正:16回

第3位 遠藤 章造:11回

第4位 田中 直樹:7回

「笑ってはいけない」シリーズの第一弾ということもあって、前半は基本的に判定が甘々です。

笑っているメンバーが普通にスルーされていたり、複数人がほぼ同時に笑った場合は最初に笑ったメンバーに罰が執行されるなど、今の判定基準とは全然違うなと感じる場面が多々ありました。

ただ、中盤に入ってからは浜田雅功さんがジャッジマンとして加わったこともあり、判定基準が「ちょっとでも笑ったヤツは全員アウト!」というように厳しくなったため、その後はメンバー全員が気を引き締めてかかっていたように感じます。

最終結果

第4位 田中 直樹:20回

第3位 遠藤 章造:29回

第2位 山崎 邦正:39回

第1位 松本 人志:52回

午前7:00(開始から13時間経過)罰ゲーム終了時点

第1位 松本 人志:52回

第2位 山崎 邦正:39回

第3位 遠藤 章造:29回

第4位 田中 直樹:20回

現在の「笑ってはいけない」シリーズでは24時間耐久が当たり前になっていますが、初回ではおよそ半分程度の時間で終わっていました。

「罰執行回数」も今では考えられないほど少ない(今が多過ぎる!?)回数で終わっていますね。

ただ、「罰執行回数」の順位だけは、今も昔も変わりはないようです。(笑)

まとめ

いかがでしたか?

今回は「笑ってはいけない」シリーズ第一弾!「絶対笑ってはいけない温泉宿一泊二日の旅!!」で行われた「罰執行回数」についてご紹介させて頂きました。

メンバー全員、終始吹き矢を打ち込まれる度に絶叫していた様子から、この「お尻吹き矢の刑」、見た目以上に痛かったのだと思います。

そのためなのか、以降の同企画でのおしおきは「お尻吹き矢の刑」ではなく、なぜか皆「尻バットの刑」です。(笑)

尚、今回ご紹介した「絶対笑ってはいけない温泉宿一泊二日の旅!!」は罰ゲーム企画であるため、罰を受けるメンバーではなかった浜田雅功さんは「仕掛け人兼ジャッジマン」として登場しています。

罰を受けるメンバーを更に苦しめる見事なドSっぷりで、観る者を楽しませてくれました。

今回ご紹介した「絶対笑ってはいけない温泉宿一泊二日の旅!!」は、実質2時間弱の内容にまとめられていますが、今観ても十二分に楽しめる充実した内容となっていますので、まだご覧になっていない方は是非チェックしてみてください。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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