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【イッテQ】新春スペシャル!「女芸人カラオケ大会」特集!

更新日:

2018年1月7日放送の「世界の果てまでイッテQ! 新春3時間スペシャル!」で、恒例の「女芸人一芸合宿」が公開されました。

今回のお題は「打楽器パフォーマンス ファンカッションに挑戦! IN長崎」として、長崎のテーマパーク「ハウステンボス」で打楽器に楽しく魅せる要素を取り込んだパフォーマンスファンカッション」のマスターに挑戦するというもの。

いとうあさこ」さんいわく「いままでのなかでずば抜けて難しかった大変だった。」という「ファンカッション」。

結果的には女芸人の皆さん全員が地道な努力を積み重ねて、本番のスタジオでは素晴らしい演技を披露してくださいました。

これだけであれば「みんな頑張ったんだなぁ」と感じて終わりなのですが、実はこの「女芸人一芸合宿」のコーナー内で公開された「女芸人カラオケ大会」が、特に笑えるシーン満載で面白かったんです。

そこで今回は「女芸人カラオケ大会の面白シーンについて簡単にまとめてみました。

女芸人たちだけの独特な「お笑いゾーン」を垣間見ることが出来ましたよ。

それではご覧下さい。

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■エントリーNo.1「おかずクラブ オカリナ&ゆいP」

おかずクラブオカリナ」さんと「ゆいP」さんによる普通のカラオケ、「PUFFY」の「アジアの純真」。

至って普通に歌う楽しそうな「オカリナ」さんと「ゆいP」さん。

面白さはまったくありませんが、微笑ましいシーンではありました。

■エントリーNo.2「たんぽぽ 川村エミコ」

今回の「女芸人一芸合宿」で、人一倍センスが感じられず苦労していた「川村エミコ」さん。

合宿での悔しい想いをぶつけるかのように心を込めて歌ったのは「アンジェラアキ」の「手紙拝啓十五の君へ~」でした。

「今~ 負けそうで~ 泣きそうで~ 消えてしまいそうな......」......

聴いてるこっちが泣きそうになる感動的な歌唱でしたね。

■エントリーNo.3「やしろ優」

歌は「MISIA」の「Everything」。

なのに「お風呂上がりの山村紅葉」のものまねをする「やしろ優」さん。

かと思ったらわずかな時間で「MISIA」に早替え!!?

ムダに割と高いクオリティを見せる「やしろ優」さんの早替え。

持ちネタだったんでしょうか?

富裕層じゃないの?」のツッコミに笑いました。(笑)

■エントリーNo.4「バービー」

Lady Gaga」の「Poker Face」を熱唱するのは、完璧な準備でこの日を迎えたバービー」さん。

めちゃくちゃな完成度を誇る圧巻の衣装と手作り感がハンパないワンちゃん。

バービー」さんはやっぱカッコイイわ!!

最後は雑に移動させようとしたワンちゃんの頭が取れちゃいました。(笑)

■エントリーNo.5「いとうあさこ」

いとうあさこ」さんが歌うのは、81年に大ヒットしたらしい!?「Sugar」の「ウェディングベル」。

すみません。知りません......。

メンバーの「誰が歌ってるんですか?」という言葉に、すかさず「椿鬼奴」さんが「Sugarだって」というのですが......。

しつこく「誰ですか?」と言われて「Sugarだっつってんでしょ!」とご立腹のご様子でしたね。(冗談)

■エントリーNo.6「森三中 大島美幸&村上和子」

大島美幸」さんは「東雲亀次郎」、「村上和子」さんは「」という人物に扮し、伝統のワザ「鼻から豆飛ばし口キャッチ」を披露してくれるようです。

でも実際には全然出来なくて「村上和子」さんが「鼻から鼻水出しただけ」でした。

■エントリーNo.7「森三中 黒沢かずこ」

黒沢かずこ」さんが歌うのは「北風小僧の寒太郎」。

わけのわからない世界観で登場した「黒沢かずこ」さんとメンバーとの質問タイムが面白かったので、以下に記載します。

黒沢「あっしは北風小僧と申しやす

オカリナ「寒太郎じゃないんですか?」

あさこ「寒太郎名前じゃないの?」

黒沢「歳は四十二

ゆいP「結構いってる

あさこ「小僧じゃないの?」

椿鬼奴「男性女性ですか?」

黒沢「あっしは女性でやんす

目が...目がイっちゃってますよ~!!

■エントリーNo.8「椿鬼奴」

なんでかこの人にはこういう歌しか合わない気がするんですよね。

面白いからいいんですけど。(笑)

椿鬼奴」さんが歌ったのは「もんたブラザーズ」の「ダンシングオールナイト」でした。

相変わらずのガラガラ声で、鉄板の歌唱ネタですね。

■まとめ

いかがでしたか?

この「女芸人カラオケ大会」を最後に合宿は終了しました。(笑)

その後それぞれが仕事の合間に練習を重ねて、無事スタジオでの「ファンカッション」披露に繋がったというわけです。

意外なところで見たこともないネタが披露されていたりして、思いがけず楽しんでしまいました。

お客さんの前」でも、正直あまり「テレビの前」って感じもしないステージでのネタ披露に、女芸人たちの普段とは違う生き生きとした姿を観れたような気がしました。

2018年も女芸人皆さんのご活躍に期待したいですね。

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最後までご覧頂きありがとうございました。

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