2018年1月6日の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!大晦日年越しスペシャル!絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!お見逃しも未公開も一挙大公開スペシャル!」にて、大晦日年越しの放送では泣く泣くカットされていた未公開シーンが大公開されました。
そこで、今回の放送で公開された「未公開シーンのみを厳選」し、簡単な説明とともにご紹介したいと思います。
本記事は前編と後編の2部構成となっていますので、前編も合わせてお読みいただけると幸いです。
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■GO!西岡
大晦日年越しの放送でも爆笑を呼びました警察署内での取り調べシーン。
実はこのシーンにも未公開の続きがありました。
容疑者として連れてこられた「GO!皆川」さん。
もう、うんちょこ嫌な予感しかしませんね。
容疑は「ドラッグ」。
当然「うんちょこうんちょこ」やって容疑確定です。
すると署内で他の「ドラック」容疑者が脱走を図っているという放送が流れます。
そして次の瞬間、取り調べ室の壁を突き破って現れたのは......。
「GO!皆川」さんと同じ衣装に身を包んだ俳優の「西岡徳馬」さんならぬ、容疑者「GO!西岡」さんでした。
その後は本家と一緒に仲良く「うんちょこコラボレーション!」。
「西岡徳馬」さん、大変な動きお疲れ様でした。
■ジミーVTR「嗅覚訓練 食材当て」
みなさんお気づきだったとは思いますが、「ジミー大西」さんのVTRネタが少なかったですよね。
やっぱりありました。
ジミーVTRの未公開シーンです。
「嗅覚訓練」ということで、やっていることは大晦日年越しの時に放送された内容と大差ないのですが、より難易度の高い「ミックスジュース内に含まれる食材当て」となっていました。
「ジミー大西」さんの嗅覚は本当にすごいですね。
何度も嗚咽を繰り返しながらも、しっかり正解の食材を当てることに成功してしまいました。
■続・回転イス
三四郎「小宮」さんが、アツアツのラーメンを食べようとしてとんでもない状況になった「回転イス」。
大晦日年越しの放送ではこのシーンが最後でしたが、続きがありました。
挑戦したのは「ほっしゃん」さんで、アツアツの中華あんかけを食べてやるといいます。
しかし、実際に用意されたのはアツアツのあんが入った大きな鍋だけ。
箸はないし鍋は熱いしで、「ほっしゃん」さんは「食べることも飲むことも出来ねぇじゃねぇか!」と吠えます。
お構いなしに回転し始めたイスで「ほっしゃん」さんがどんな状態になったのかは、語るまでもないと思います。
■板尾ゴースト
防犯パトロールと題して、一人暮らしの女性宅を訪問し様子を伺います。
一人暮らしの女性役で登場したのは女優の「秋吉久美子」さん。
なにやら映画「ゴースト」の世界観で、彼は死んでいて一人寂しく暮らす女性を演じているようです。
しかしそこに、先程までサイコパスな重犯罪人として警察署に収監されていたはずの「板尾博士」が現れます。
ガキ使メンバーもまったく理解不能な世界観の融合で現場はカオス状態に。
これまた何故かわからないまま「濃厚なキスシーン」に突入し、ガキ使メンバーは完全に降参してしまいました。
「板尾博士」、クレイジーです。
■林家ペー・パー子
クライマックスの「驚いてはいけない」にも、たくさんの未公開シーンがありました。
まず最初に登場したのは「林家ペー・パー子」ご夫妻。
連れ去られたココリコ「遠藤」さん、「月亭方正」さんを救出すべく、建物内を徘徊する「松本・浜田・ココリコ田中」さんの目の前に、壁をぶち破って現れます。
驚かせた後はいつものようにみんなで記念撮影。
操作方法をド忘れして、スタッフに助けに来てもらっていたのは、なんとも微笑ましい姿でした。(笑)
■コンビ愛チャレンジ
同じく「驚いてはいけない」の最中に、無理やりぶっ込んだようなコーナーに突如発展!
その名も「コンビ愛チャレンジ」のコーナー。
進行役の品川庄司「品川祐」さんも登場し、本格コーナーの装い。
突如近くの椅子に拘束されたココリコ「田中」さんを開放するべく、ダウンタウンがフレッシュな若手芸人とコンビ愛を競うゲームに挑戦します。
結果は......お察しの通り酷い有様でしたので、ここでは割愛させていただきます。(笑)
■くっきーテディベア集団
いよいよラストの未公開シーンです。
「ドキュメンタル シーズン4」で見事に優勝を果たした、くっきーの十八番芸「テディベア」が「笑ってはいけない」にも登場です。
連れ去られたココリコ「遠藤」さん、「月亭方正」さんを救出するための先導VTRにも登場していましたし、ラストのガキ使メンバーがこぐ5人乗り自転車を追いかけるわけのわらない構造物の上にも乗っていましたね。
ただやっぱりくっきーの「テディベア」は間近で見るからこその「気持ち悪さ」があります。
近距離でしかもこんな大量の「くっきーテディベア」が現れたら、さぞかし気持ち悪いでしょうね。
■まとめ
想像していた以上に未公開シーンが多くて驚きました。
大晦日年越しの放送では確認できなかった芸人さんも、実はしっかり出演されている方が多かった気がします。
大晦日年越しの放送では泣く泣くカットされていた未公開シーンですが、その未公開シーンだけ観ても楽しめてしまう内容に驚きです。
これだけ面白い映像の中でも選りすぐり面白シーンだけを集めて編集されているのですから、それは高視聴率を獲得できるのも納得ですね。
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